いつか自分もマクドナルドのフランチャイズをしたい。そう思って日本マクドナルド株式会社に入社したのは35年以上も前のこと。その夢は2008年の12月にやっと現実のものとなりました。
マクドナルド創業者のレイ・クロックが掲げた「We Give Back to Our Community」という理念があります。日本語に訳すと「コミニュティーに恩返をしよう」となりますが、私はこの理念を自ら体現してみたかったのです。
今でも常に自分自身を成長させてくれているマクドナルドブランドを通して、地域コミニュティーのみなさまのお役に立てることを念頭に考え、今後さらに努力していく所存です。
タビーコーポレーション株式会社
代表取締役社長 齊藤 博幸
マクドナルドはピープルビジネスと言われている通り、全スタッフ個々の成長を重要視しています。個々のスタッフがマクドナルド世界共通の価値観や「QSC&V」の向上という不変の理念を理解し実践することで、「おいしさとFeel-Goodなモーメントを、いつでもどこでもすべての人に」を実現し、マクドナルドブランドの向上に努めていきます。